東京ディズニーランドのエレクトリカルパレード・ドリームライツが2015年7月にリニューアルされることが決定したそうです。現在発表になっているのは、新しいフロートとして「塔の上のラプンツェル」が加わることと、「ピーターパンの海賊船」などの7つのフロートもリニューアルし、全てがLEDになるということ。アメリカで発表になっている「今後、「アナと雪の女王」をパレードなどに取り入れていく」という話がもしエレクトリカルパレードにも取り入れられることになると、ブルーと白のあざやかなフロートが誕生するのではないかとちょっと期待してしまいます。
夜のパレードの歴史を降りかえると、
初代のエレクトリカルパーレドは1985年からスタート。

1995年からは「ディズニー・ファンティリュージョン!」が。今では東京ディズニーシーでも公演されている「ファンタズミック」をパレードにしたもので、3部構成のパレードでした。

2001年にリメイクされた「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」がスタート。初代の2倍の電球100万個が使われているそうです。

2007年、2011年にフロートの追加などが行われ、今回の発表が3回目のリニューアルとなります。

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