なぜ「ビッグサンダー」っていう名前なのか知っていますか?
19世紀中ごろのアメリカ。カリフォルニアで金が見つかり、みんなが一攫千金を夢みてカリフォルニアへと集まった出来事がありました。いわゆる「ゴールドラッシュ」とよばれるものです。
ゴールドラッシュの時期、色々な山々で金がないかと探索されました。その中のひとつがこの山。
いにしえからの言い伝えで「雷神の住む聖地」としてインディアンたちに崇められていた山だったのですが、彼らの反対を押し切り、鉱山として開拓されたのです。
なぜ、雷神なのかというと、この山の近くには大きな滝があり、この滝壺へ水が轟々と落ち響く音が雷のようであったからと伝えられています。
ということで、雷神の住む山「ビッグサンダーマウンテン」と呼ばれるようになりました。
開拓が始まってみると、やはりインディアンたちが聖なる山とするだけあり、不思議なことが起き始めました。
山の中で落盤が起きたり、坑道に設けられた運搬用列車が勝手に暴走を始めたり。。
雷神の怒りをかってしまったのか、それとも・・・
ゴールド欲しさに集まったみんなも、怖くなって逃げ出してしまったというのです。
今は誰もいなくなった鉱山ですが、この話を語り継いでいる人が1人だけ残っているのです。
セドナ・サムというおじいさん。愛犬のティガーとともに、ビッグサンダーマウンテンにある小屋にゴールドラッシュが終わったあとも住んでいて、当時を懐かしんでいるようです。
本当にこの山にはゴールドの山、金塊があるんでしょうか。。。。