遊園地ではない都内の新しいエンターテイメント体験

遊園地やテーマパークでもない、新しいエンターテイメントがたくさん生まれてきています。暗闇歩行体験、謎解きなど、ちょっと違うスポットを紹介します。
ビジネスマンの皆さんであれば、会社の仲間で一緒に行くことでチームワークが築けたり、研修としても使えるかもしれませんよ。

常設型リアル脱出ゲーム

「原宿ヒミツキチオブスクラップ・渋谷アジトオブスクラップ」「なぞともカフェ新宿・なぞともカフェ渋谷」
「リアル脱出ゲーム」「謎解き」などが流行っていますね。色々な場所でイベントがされていますが、それを常設型で体験できる施設が東京にも4箇所あります。たとえばゲーム会社の「ナムコ」が主催している「なぞともカフェ新宿」。
一見おしゃれなカフェなのですが、その奥には密室空間が10個ほどあるのです。。
白い部屋、電車の中などテーマ空間に閉じ込められ、そこから765秒(約13分)以内に脱出を試みるために様々な謎にチャレンジしていきます。仲間との協力でチームワークを高めあったり、いつもと違う発想力が生まれてきそうです。
このほか、渋谷に「なぞともカフェ渋谷」「渋谷アジトオブスクラップ」、原宿に「原宿ヒミツキチオブスクラップ」があります。
・なぞともカフェ新宿
http://nazotomo.com/special/post-4.php
・なぞともカフェ渋谷
http://nazotomo.com/special/post-5.php
・渋谷アジトオブスクラップ
http://realdgame.jp/ajito/shibuya/
・原宿ヒミツキチオブスクラップ
http://realdgame.jp/ajito/harajuku/

サバイバルゲーム

「アソビバ東京お台場フィールド」

サバイバルゲームというとなんとなくとっつきにくいイメージがあるかもしれません。ですが、これほど非日常的な空間というのは中々体験できないかも。エアガンを片手に戦闘の緊張感を味わいながら過ごす時間は新しい自分を発見してしまうかも？！そんなサバイバルゲームを初めて楽しむ人たち向けで、グループでワイワイできるような体験施設がお台場・ヴィーナスフォート内にあります。会社の仲間や上司と訪づれて、日ごろの鬱憤でエアガンを撃ちまくってみては？！

暗闇のエンターテイメント

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」

紹介写真はエラーではありません。見えているものはこの写真のようにな真っ暗闇だけ。薄暗闇ではなく、1ミリの光もない、完全に光が遮断されていて全く何も見えない空間で体験するエンターテイメントが「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」です。
暗闇のエキスパートであるアテンド（視覚障害者）のサポートを受けながら、真っ暗闇な空間にある森や家などを1時間ぐらいかけて探検していきます。
前に進むために頼りになるのは仲間の声やコミュニケーション、会社のチームで参加すればチームワークも高まりますよ。目以外で物を見る体験はとても新鮮に感じられました。

等身大フィギュアの館

「マダムタッソー東京」

蝋人形というとこわいイメージがあるかもしれませんが、有名人ばっかりが集まった楽しい等身大フィギュアの館があります。
お台場にある「マダムタッソー東京」。とても精巧にできていて60人以上の有名人のフィギュアに出会うことができますよ。
ジョニーデップやレディーガガとツーショット写真を撮ったり、前田敦子さん、大島優子さんやビートたけしさんなど日本の有名人の人形もいます。
レッドカーペットや映画セットの中でセレブの仲間入りをした気分を味わってみてはいかが。
お友達と行って、写真をぜひ撮りあって楽しみましょう。

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