閉鎖となった珍しいフリーフォール
閉鎖になってしまっていますが、珍しいフリーフォールを紹介します。
タイムフォール【東京ジョイポリス】
東京ジョイポリスの吹き抜け空間に作られたミニフリーフォール。落下する高さは、たったの13メートル。ただ、その代わりに演出に凝っており、実はフリーフォール型タイムマシンで、128mから落下することで次元転移が可能になるというそのマシンの実験台としてお客が落とされてしまうという・・ストーリーがある。ヘッドフォンをつけて座り、3Dサウンドとフリーフォールを組み合わせた発想は面白かった。ライドが上りきったとこりにドアがあり、落ちる瞬間に開いて写真を撮ったり。(あれ?どこかに似ている??)。リニューアルにより撤去。
バクテン【ネオジオワールド東京ベイサイド(施設閉鎖)】
フリーフォール変形型のアトラクション。高さ10メートルのフリーフォールに乗り、上下に動くので、一番下まで落ちたときに手元のボタンをうまく押せると1ポイントゲット。3ポイントたまると、アトラクションの名前の通りゴンドラが「バクテン」宙返りするというもの。機械がむちゃくちゃお金かかってそうな作りをしてました。
FREEFALL「ヤバフォ」【ナンバヒップス】
地上74mの高さから最大秒速22メートルで垂直落下する6人乗りアトラクションだった。御堂筋沿いから大阪・難波の街を見下ろせる事ができた。
2007年に運行開始したが、即日故障により休止となった。後日運転再開となりましたが、またトラブルなどがおき2008年に廃止となりました。